買い物

■買い物

 待ってましたと思えるほどの冬山登山日和であった。先日からくさのさんと登山の予定を立てていた。この山は、登山道はない。自分も登山地図を出したり、コンパスを確認したりと準備をしていた。しか~し、・・・・・。

 昨日の身体障害のため断念することになった。くさのさんには申し訳ないことになってしまった。

 そこで、二人で買い物に行くことになった。

 まずは、待ち合わせである。どうせなら、昼食をいっしょに食べてから出かけようとなった。自分は足を引きずりながら待ち合わせ場所に向かう。

 途中の川に錦鯉が泳いでいた。癒されるねえ。

f:id:zen_chi:20220226184014j:plain

 くさのさんと合流してランチへ向かう。定食を頼んだくさのさん。

f:id:zen_chi:20220226184056j:plain

 数量限定のカレーを頼んだのは私であった。

f:id:zen_chi:20220226184145j:plain

 コーヒーも飲み放題で2~3杯飲んでから買い物に出かける。登山用品など見比べながら検討したかったので、そういう施設に向かう。

 その前に、道の駅で野菜を購入した。

f:id:zen_chi:20220226184750j:plain

 中を歩いているが、自分の足の痛みはさらにひどくなり、途中立ち止まる。小指が擦れないような履物を探すとあった。その場で履き替えた。

f:id:zen_chi:20220226184919j:plain

 白くても、クロックスである。このサンダルのおかげで普通に歩けるようになった。

 帰りは、肉屋さんに寄ったり、マックドでお茶をしたりして別れた。

 今日は週末で、歩数の確認日である。アクシデントもあったので、期待はしていなかった。今週は、平均21,813歩/日であった。このペースを維持したい。

■「神様には負けられない」(山本幸久著、新潮社、2020年)を読む。

「身体のあらゆる場所に名前があり、そのすべてに役割がある~」

「~なによりもまず苛立ちを抑える手段として、あなたがいちばんリラックスできる場所を思い浮かべなさい~」

「外食をするほど、お金に余裕はないのだが~」

「なにより自らが犠牲になっても、他人のために働きたいという気持ちに溢れている~」

「真っ当な意見が、相手を傷つけることがある~」

「~つぎの日どころか、その日の夜にはみんな忘れちゃう気がするんです。」

「ワーカーホリックと言えば聞こえはいいが、要するに仕事以外に人生の楽しみがない、憐れむべきひとなのだ。」

「人間の足は左右とも内側にカーブしている。」

「謙虚は美徳にあらずよ。」

「他人の気持ちがわからない無神経な人間だって言われて~」

「~芸者階段」

「~なんの罪も犯していないフツーのひとが事故に遭い、あるいは病気を患って、身体の一部を失う。」

「~けっこうブラックらしい~そのすべてをやりがいの一言でごまかそうとしている~」

「親切の押しつけは迷惑なんだよ」

「~結局は自己満足でしかなかった~」

「人間、いくつになっても勉強しなくちゃいけねえ」

「~バリアフリーだからといって集客効果があるとは思えないし、売上がアップうることはまずない。」

「~おまえに障害者のなにがわかるんだ~」

「~熱意も必要だけど肝心なのは知識で、知識に勝るものはないって。」