■笠尻山
天気がいい間は、山へ行こう!という共通の思いが今回の動きになった。しかし、自分は午後からフォレストの打合せがあるので、短時間で登れる山が選ばれた。
この山は、積雪期に良く登っていた山である。
流石に、スノーシューはいらないだろうと、長靴と普段着で登る。
日陰では残雪があるがこれは短い。雪は緩んでいたね。
この山は短い割には急登が多く、いいトレーニングになる。
イワウチワは今年初見である。群生していた。
尾根歩きは気持ちがいいね。
なんか、ビューポイントのように感じたので撮った。
気温も高く、尾根には雪がなく、5月のような風が全身を包む。
急登も短い。
もうまもなく登頂だろう。
流石に残雪状態であった。
この先が頂上ではなかったか。
雪に足を取られながら登る。
先を行く、くさのさんである。沈まないのかね。
マンサクは沢山咲いていた。ピントが合っていない。
最後の一登りである。
登頂した。頂上の様子である。
集合写真を撮る。
三角点があった。積雪期に来ることが多いので分からなかったようだ。
早月尾根を撮る。
くさのさんが、きのこの集団を見つけたが、区別が出来ずに見送った。
下山は、ところ何処とろぬかるんでいた。後ろでくさのさんが滑った。しかし、尻もちはつかなかった。自分はダブルストックなので、滑っても大丈夫だ・・・・・・・・、と話した直後、自分が滑った。野球のスライディングのように滑って、一回転して止まった。手のひらから流血している。気合で止血しようと試みたが、止まる気配はない。血を流しながら登山口に着いた。ここで、くさのさんから新鮮な水を貰い洗浄後、絆創膏を貼った。
下山後はランチである。ファミレスにした。サラダバーはありがたかったね。
くさのさんと別れてから帰宅し、シャワーを浴びて、打合せである。
■打合せ
相手は4人で打合せはスムーズに進んだ。自分が出前講座するので、パソコンを確認しようとしたら、パワーポイントのソフトが入っていないことが分かって良かった。
昨日の森の寺子屋の追加写真を送っていただいた。