呉羽山230128

呉羽山230128

 もともと今日は、くさのさんと登山の予定であった。しかし、警報級の大雪という予報と低温のため、予定していた登山を順延してもらった。

 朝は、食事後迷っていた。晴れているではないか。これなら登れたなと思ったり、昨年のように凍傷になってしまったら、どうする!などと考えながらぐずぐずしていた。

 ここで不思議なことが起こった。厚手の靴下を探して履いたのである。これで、自分の本能は山へ向かっていると自覚した。時間も遅かったので呉羽山にした。まあ、長靴で大丈夫だろう。

 ビジターセンターに到着した。ここで駐車し、ここから歩く。

 いい景色である。野鳥がいた。シロハラのように見えたが裸眼では限界がある。

 車道を歩いてから、ここから尾根道に向かう。トレースがあるか確認したら、一人分のトレースがあった。

 積雪は30cmもなく、長靴で難なく歩けている。尾根に出た。ここからがいい雰囲気になる。

 か、なんよ!竹が多い尽くしている。ここでフードを被ったが。リュックカバーを付けなかったので中がべたべたに濡れてしまった。少し難儀したね。

 トイレのある駐車場である。夏道はここから登るのであるが、トレースはない。諦めて帰ったのだろうか。自分はひそかに冬道に適した道を考えていたので、そっちへ向かう。

 ここから登る。しかし、トレースは無く。積雪は50cmほどもあり、長靴では限界である。どうする。そこで、足場を作りながら登ることにした。

 誰も歩いていない道である。

 とんとんとんと、足場をこしらえてから足を乗せれば雪が入らない。

 ここが頂上である。ここもトレースはないので、自分が一番乗りである。

 登頂である。三角点は隠れている。

 しかし、足場を作っているとへしない。つい、そのまま歩くと、長靴に雪が入ってしまった。これが、凍傷のメカニズムだろうか。

 車道に出てから、金谷方面から戻ろうと考えていたが、この通りであったので、車道を下る、

 下山が全て車道なので楽である。この赤い実は、ガマズミのようである。

 今度は、青い実である。ノブドウかエビヅルの可能性が高いが、エビヅルだと思う。

 登山口に戻って来た。汗もかいたね。

 帰宅後は、昼食である。今日は、ラーメンの日である。あんかけ堅焼きそばにした。今回はフライパンで一度にひっくり返すことが出来た。

 次いで、干し芋作りである。昨日の干し芋は家人が食べてくれた。これは嬉しかったね。そこで、今度は、量を多くして作る。あまり硬くならない内に取り入れたいものだ。

 夕飯は、家人と二人で回転ずしになった。完全に食べすぎになる。

 海老味噌ラーメンとあったので、つい頼んでしまう。

 今日は、セカンドオフィスへは行っていない。帰りに、ドライブスルーでコーヒーだけ買って家で飲んでいる。