外来植物除去

■外来植物除去

 今日は朝一で仕事である。今日で終わる予定である。仕事前に近くの公園を歩く。

 これは、ノアザミである。花の下がべたつくのが区別する方法である。べとつかなければノハラアザミになる。もう夏の花が咲き出したようだ。

 卯の花であろう。ウツギである。

 エノキに種子が出来ていた。

 仕事である。自分は本来の求められていた作業が身体的に不向きなので、声はかからないものと考えていた。しかし、無職の高齢者に仕事を依頼したいという奇特な方もいるようで、世の中棄てたモノでもない。本来の作業ができない者に依頼する作業はだいたい相場が決まっている。掃除とか、除草とかである。自分の勘は的中して、外来植物であるセイダカアワダチソウを根っこから抜く作業を指示された。

 まだ、花を付けないので今が適期だろうと思う。しかし、疲れるね。お金を貰うのであるから贅沢は言っていられない。

 これは、ヘビイチゴである。不味い。

 ハコベである。

 キジの番が並んでいた。

 午前中で終えて、給料をもらい。帰宅する。この後は、くさのさんと散策が予定されていた。ピックアップしていただき、まずは昼食である。暑いのでザルソバがいいね。

 その後散策である。場所は、非公開である。

 アカツメクサである。

 ナルコユリも咲いている。

 マタタビが白くなって来た。

 タツナミソウも咲いていた。

 目的のナツグミである。残念であるが、まだ熟していない。次回確認である。

 帰路に着く。今日から、帽子をかぶっている。

 帰宅後、昆布締めを作る。

 おいしくな~れ!とまじないを掛けてプレスする。

 少し疲れたので、今日は良く眠れるだろう。