続き

■続き

 このところ起床は5時前である。なんせ、寝るのが22時前なので7時間は眠っている計算になる。今日は昨日と同じ動きになるはずである。

 まずは、続きである。ナツグミのジャムを作る。まあ、セロリー通りに果柄を取り、水洗後、茹でる。しかし、この時に、少し皮が破れて中身が出てしまった。実際は、茹でたお湯は捨てる積りでいたが、エキスが流れるので煮込む分を残す。

 続いて、種を取るのであるが、ウラゴシとか書いてあった。そんなもん一年に数回しか使わないものは買えないので、フォークで潰しながら、箸でつまむ。全部取れたところで、砂糖を加え水分がある程度無くなるまで茹でる。

 まあ、こんなもんかね。これは、昼にパンに付ける予定である。

 今日は7時30分にセカンドオフィスに着くように家を出る。家庭菜園では、ピーマンが実を付け出した。

 歩いていると庭に花が咲いている。このアジサイは園芸種であるが、長い間名前が分からなかった。墨田の花火という名前であることが分かった。まあ、ガクアジサイの仲間であろう。

 セカンドオフィスでは、昨日の続きである。講座資料を作るというか、内容の検討が多かった。この分では、明日も続きであろう。終わったらフラフラである。

 グランドプラザでは、自衛隊の催し物をやっていた。

 なかなか刺激があったね。しかし、この時期にやるのかねえ。

 帰宅後、昼食である。今日はスパゲッティの日である。今日は新作を試そうと考えていた。使う頻度の減ったカレー粉は辛味が足りないので、これに前回は豆板醤を入れたが、旨くならなかった。そこで、今回は一味唐辛子を小さじ一杯入れた。

 まあ、辛さは実現できたが、汁が足りずパサパサになった。でも、食べることが出来た。パンをカリカリに焼いて、手製のジャムを付けて食べた。味は、クワの方がいいが、ナツグミもなかなかいい仕上がりになった。なんか、自信が付いたね。

 昼食後、フォレストの準備作業を2時間ほどやる。これも、昨日の続きである。

 その後、少しなご成ってから、公園を歩く。

 この間の続きで、成長したので確認したら、ツルウメモドキであった。

 車は一番南に停めた。このルートはあまり歩かない。

 カッコウがいい位置に停まって鳴いている。無駄だとは分かっていたが、スマホで撮影する。

 カワラナデシコは、撮りたくなる。

 特に珍しくも何ともないが、カイヅカイブキに2種類の葉が出ている。

 イヌツゲに花が咲いている。

 マテバシイの雄花に下に実が成るのである。これは、よくわかるね。

 明日は雨予報である。どういう行動になるか今から検討である。続きかな。

■「もしもがんを予防できる野菜があったら」(山根精一郎著、幻冬舎、2022年)を読む。(その2)

「デマやトンデモ理論に惑わされるのは、限りある人生を消耗することです。」

「人間がテクノロジーを使う限り、リスクがつきまといます。」

「アグロバクテリウム法~遺伝子を運ぶことのできる微生物を使った遺伝子組み換え技術」

「パーティクルガン法~微細金粒子などに遺伝子をつけて植物の細胞に打ち込む方法」

「実際に流通している食用油の多くがGM作物由来です。」

「~コーン油、しょうゆ、ダイズ油、ナタネ油、テンサイ糖など~遺伝子組み換え技術で導入された遺伝子やその遺伝子が作り出すたんぱく質が、加工プロセスでゼロになるならです。」

「~日本でGM作物の商業栽培はほとんど行われていません。」

「チーズは遺伝子組み換え技術があるからこそ、誰もが楽しめる食品として流通しているのです。」

「~アメリカの35億本のクリの木がクリ胴枯病によって枯れ死んだ~」

「~スギ花粉米による治療です。」

「“科学的根拠に基づくがん予防”~“禁煙する”“節酒する”“食生活を見直す”“身体を動かす”“適正体重を維持する”~」

「抗酸化力を高めたGM食品を食べれば、効率よくがん予防ができます。」

「高い人気を誇るジャガイモですが、熱を加えることでアクリルアミドと呼ばれる発がん性物質が生成される~」

「ビタミンA欠乏症の改善に役立つGMイネ“ゴールデンライス”が注目されている」

GM食品を批判することで、消費者団体や企業は、自社商品を買わせる」

地球温暖化の進行によってもたらされる危機的シナリオの一つは、食料不足です。」

「高温耐性のGMイネ、干ばつ耐性のGMイネ、塩害耐性のGMイネ~」

不耕起栽培とは、田畑を耕さずに作物を栽培する農法のこと~」