フォレストの日

■フォレストの日

 今日はフォレストの準備作業に充てることにした。予定は大きく3分野ある。まずは、出前講座の資料を検討作成することである。

 これは、朝一にセカンドオフィスで着手する。しかし、終わらなかった。明日も続きかな。

 2番目は、森林教室で使用する部材の調達である。店に行ったが在庫がなく、注文してもらうことになった。経営者が自然解説員だったことに驚いた。

 午前中はここまでで、帰路に着く。

 昼食である。今日は蕎麦の日である。気温もあまり暑くならないので、温蕎麦にした。久しぶりにタケノコを天ぷらにした。

 そして、3番目が材料作りである。小学校用で人数が多いので一苦労である。

 15時になったので途中でやめて、第二部へ向かう。

 途中変わった木があった。スモークツリーと出た。

 こっちは、チークと出た。

 今週中に準備を終える予定で進めているが、なかなか進まないね。

 夏の仕事先から今年は可能かと電話が入り、大丈夫と応えた。今年も、仕事が出来そうである。

■「めぐりんと私」(大崎 梢著、東京創元社、2021年)を読む。

「なんとしてでもひとりで生きていかなくてはならない。」

「節約のために備え付けのキッチンで料理だけは続けた。」

「カタカナ名前は現実を忘れさせてくれる魔法の呪文でもあったのだろう。」

「~思い通りにならない人生を、彼なりにもがきながら歩いているのだろう。」

「約束や取り決めが反故にされることは長い人生、それこそ星の数ほどたくさんあった。」