無題

■無題

 今日は予定は無いが、フォレストの準備などで気ぜわしい。

 朝食は、ソーセージマフィンにした。目玉焼きは面倒なのでソーセージとチーズだけを挟む。もちろん、ハッシュドポテトカリカリでアイスオーレ付きである。

 マフィンはパンも焼いているので、食べるとブルースリー並みのおいしさになる。(このギャグ分かるかな?わかんねーだろうなあ。)これからは、このパターンが良さそうだ。

 朝食後は傘を持っていつものセカンドオフィスに向かう。

 相変わらず寒いのでホットコーヒーである。今日もカウンターに座った。何せ冷気の弱い場所を選ばなければならない。

 疲れを感じたので帰路に着く。昼食の買い物で豆腐だけ買う。今日はスパゲッティの日である。前回やらなかったので、ケチャップ和えにした。少し多かったね。

 満腹になりなご成る。少し昼寝をしてから、フォレストの準備作業を行う。

 連絡が入った。リースを持ち帰る袋が無いというので、探しに行くことにした。また、感染者が多く休んでいる生徒も多いが、実施したいという連絡も入った。

 その前に、携帯電話のプラン変更に向かう。現在は、ギガを越えると自動的に割増しされお金を取られる。それも、月末の数日前である。そんなに使うこともないし、Wi-Fiもあるので、越えたら繋がらないようにして欲しいと依頼したら、そういうプランはありませんと切り替えられる。腹が立ったが、力のない高齢者なのでしぶしぶと引き下がった。年金が10万円ほど少なくなるという連絡が届いたばかりで、少し焦っている。仕事の連絡も先月以来来ない。そとそろ、来なければならない時期である。

 ホームセンターで持ち帰り袋を探して連絡後、セカンドオフィスに向かう。

 なんだかんだで、いろいろあったね。ゆっくり、温泉へでも行きたいところだ。

 歩数管理をしなくなったので、気が楽である。当然ながら2万歩は行っていない。まあ、病気になってもいいかな、などと思ったり、抗ったりしている。

■「楽天家は運を呼ぶ」(高橋三千綱著、岩波書店、2017年)を読む。(その2)

「反原発を主張しさえすれば正義だと考えることほど無責任なことはない。」

「他人にいわれて一番腹立つのが“老けましたね”という言葉である。」

「その前に久しぶりに会った相手にわざわざ“老けましたね”と吐くやつこそ慇懃無礼の生活破綻者だと思うのだが~」

「~俳句は絶対つくるのをやめようと誓いあった~」

「日本の読書界には、原典よりも解説書を歓迎する積年の悪弊が認められる。」

「~ある書物との出会いは自分の身の上だけにおこる事件だと総括している。」

「心のなかで思ったり考えたりすることを、心のスクリーンに想像力を応用して描くと、それが期せずして強固な信念となる。」

「人生で何が大切かといって、積極的精神以上に大切なものはない」

「神や仏に求めたり願ったりしちゃいかんぞ。」

「“合気”とはくずしのことで~」

「身体の具合が悪いからといって、鍛錬を怠ってはいけない。」

医大に落ち、仕方なく獣医になった不出来なやつには動物に対する愛情などかけらもなく~」

「~坊主無用の葬式~」

「~ギャンブルは生きていく上での隠し味だと思っている。」

「~勝った時点で帰る~」

「~医者によっては、閻魔大王のアシスタントを兼ねている人もいるのである。」

「私はこう見えても相当貧乏なので~」

「人生は面白い。しぶとさがさらに面白くする。」

「だいたい清貧をうたった本を出版するやつは、品性が卑しく、下劣である。」