■出前講座(4)
今日は忙しい。最重要な出前講座に照準を当てた行動になる。出前講座と入力して、はて何回目だったかを過去の記事で確認した。
まずは、医者である。昨日も行ったし今日も行かなければならない。この歳になると年金の使い道は医療費と香典が主なものになろうか。
出前講座が控えているので、1時間前から並ぶ、当然ながら1番であった。
予定では、セカンドオフィスに向かうつもりであったが、何か落ち着かないので帰宅する。家人が実家から戻って来るときに、近所の花屋さんが無料配布していた花の苗をもらってきた。これを植えた。サルビアとシソ科の植物である。
まだ、時間があるのでクロモジ茶を作ることにする。十分に葉枯らししてある。
葉を取っているだけで、いい匂いが漂う。いやしくも、口に入るモノなので、充分に洗う。シリコンの束子でしつこいくらい洗った。そして、乾燥である。
今日はここまでである。
昼食である。今日は蕎麦の日である。気温が危険な温度になっているらしい。そのため、冷やし蕎麦にしたが。何を合せようかと迷った。旬のモノがいいので、いろいろ調べたら、オクラがヒットした。今日は100円を越している。なんせ、モモが登場したためである。
まだ暑いが、出前講座の会場へ向かう。今回も素晴らしいポスターが貼られている。
フリークラフトなので、いつも時間が足りなくなるので、出前講座は短めにした。
出前講座の後はクラフト製作である。
毎回であるが、今日も子供たちの創造力には脱帽である。先生方も驚いておられた。
■「オン・ザ・プラネット」(島口大樹著、講談社、2022年)を読む。
「世界は存在しない」