■小学校打合せ
今日も仕事である。流石に、昨日の長時間労働は堪えており、筋肉痛を感じる。昨日帰る時点で自分の持ち場は、通称筋トレラインとなっていた。この場合は、8時開始である。朝はいつものように5時起きていろいろ支度をする。今日は昼で早退する予定なので昼食の準備はしない。そうすると、時間が余る。6時からやっている店でコーヒーを買い職場に向かう。8時開始でも、朝のゆっくりした時間を過ごしたいものだ。
しかし、事務所に入ると、自分の持ち場が投入ラインに変更されている。これは、ルール違反ではないか。電話の一本もないのか。投入ラインの開始時刻は10時である。
この2時間は、サードオフィスで有意義に過ごすことが出来たね。
再び事務所に入ると人事部長と人事の担当者も入っていた。電話が鳴る。この時間帯の電話の要件は、「休みます」というのに相場は決まっている。まだ、担当者が受話器を取る前に、人事部長が「休むな!」と言えと激を飛ばす。
物量はとんでもない数になっている。昨日の日誌を見たら3600箱以上になっている。自分は2000箱しか知らない。まさに、初めて見る光景であった。
勤務が始まった。作業場は凄いことになっている。品物の箱(25kgの通い箱)がラインまで来ない。4段重ねを引きずるとなると玉の汗である。持ったまま歩くと、すごい筋トレになっている。ユニフォームは30分で変色した。エアコンも効いているし、扇風機も回っており、今日はそんなに気温は高くはない。
人事の担当者が午後の予定を確認しに来た。午後帰るというと、「・・・そう」という。午後の配置が大変らしい。おそらく、この状態を見て帰るとはどんな神経をしているのかと思ったに違いない。今日働けば、たくさん稼げたね。
しかし、自分は、賃金の得る仕事を犠牲にして、金銭的には合わないフォレストの用事をこなさなければならない。誰もやらないので、自分がかぶっている。仕事を理由に活動を縮小された方もいるが、自分もそうしたいものだ。
12時30分に午前中が終わるので、もう30分だと思っていた時に、人事部長が触れ回っている。15分延長しま~す、と。終わったね。
明日は、10時ではなく、9時始まりという連絡が入った。ということは、投入ラインに決まりである。コルセットを持って行こうかな。
職場を後にして昼食ではなく、林業カレッジへ行って、プロジェクターを借りる。その後、昼食ではなく。打合せの小学校へ向かう。幸い、近かった。30分ほど余裕が出来たので、コンビニでカップラーメンを食べた。
打合せは順調に終了したので、帰宅し洗濯である。そうしてシャワーを浴びて、フォレストの準備作業を行う。もうヘトヘトである。しかし、こんな感覚久しぶりだなあ。
これから、眠気と戦いながら、打合せの報告書を作成しなければならない。
■「日本橋に生まれて」(小林信彦著、文藝春秋、2022年)を読む。(その1)
「~インチキな人間のみが成功する~」
「そういう風に考えると、その運転手の将来まで面倒を見なければならなくなる」
「東京タワー~かつで米軍の戦車を溶かして作られた~」
「~めしを食いながら、バカバナシが出来る友人は大半、あちら側に行ってしまった。」
「バカにはバカというより仕方がない。」
「脳梗塞という病気にはならない方がいい。」
「~坂本九(ひさし)~」
「どうやったっも面白くしかならない~」
「仏像~金ピカだけど、中は木だ。~こんなものを拝んで、どうにかなると思ったら、大間違いだ。」
「無責任でどこが悪い」
「~よく読むととんでもないことが書いてあるという意外さ。」
「いちごのサンドイッチを毎朝食べる身として~」
「週に二回、デイサービスという会に通っている。」