■無題
今日も家族の送りがある。大学で試験ということであるが、駐車できないので自分が送って行くことになった。
午前中からなので、出かける前に、かぶら寿司用の押板を製作する。今日は日曜日なので、日曜大工になった。
まだ時間があるので、枝を処理し始める。まずは、葉を取ることから始めるが、いつ終わるのだろうか。
家族を送ってからセカンドオフィスに向かうつもりだったが、ダイコン寿司を作ることにしたので、直帰する。一本丸ごと使う。今日は下漬けである。
下漬けが終わったころには昼食の準備をする。今度は昼過ぎに迎えに行かなければならない。
何も買って来なかったので、あるモノで作る。今日は蕎麦の日であるので、キツネ蕎麦をメインにして、水餃子を付けた。タレは胡麻ラー油と酢と醤油で作る。
蕎麦だけでは少ないかもと、マフィンにグミジャムとチーズを乗せたのも付けた。
今日も満足の行く食事であった。餃子はスープの具としていたが、このまま食べても充分いい。
家族を迎えに行く。大学前で車を渡し、自分は公共交通機関で戻る。最初は歩くつもりで考えていたが、雨なのと気温も低いので電車とバスで帰宅する。200円かかった。
その後、昼風呂に入る。
少しなごなってから、ホムセンターにフォレストの買い物に行く。
帰りにマックドでコーヒーを飲むが、もう薄暗くなっていた。
■「本多静六」(北 泰利著、実業之日本社、2022年)を読む。(その1)
「考えてみれば人間が目指すべきなのも、こうした豊かな森なのかもしれない。」
「~努力にまさる天才なしを彼は地で行った。」
「富士講は、富士の山霊から災難除けや病気を治す御利益をいただこうとする信仰である。」
「信心は余徳で行う」
「この時代は、人との出会いなどが人生を大きく左右する。」
「~つらいことをした後でなければ爽快な気分を得られないことを思い知らされた。」
「貧窮は私にとって鍛錬の父であり向上の母であった」
「~どんな境遇にいても努力はその人を裏切らない。」
「~カツオブシをかじりながらドイツ語の辞書を片っ端から暗記していた~」
「~馬鹿になろう、馬鹿になろうと心掛け、何でも人の言うまま従順になって、“あれは薄馬鹿だ”と言われるくらいになれば、それが君の成功の始まりだ」
「現在もわが国の消防士の条件として胸囲が身長の半分以上であることが求められるが~」
「教育とは学校だけで行われるものではない。教えるものは学問とは限らない。」
「軍人は当時の男子にとって憧れの的だ。」
「~健康のためできるだけ歩くのが習慣だった~」
「~あれほど勉強したはずのドイツ語がなかなか通じなかった。」
「森づくりは科学であり芸術である」
「散歩道にはことかかず、健康的な毎日が過ごせた。」