■車点検
今日は、日頃家人が使用している自家用車の定期点検なので、車を交換して車メーカーへ行くよう指令が下っていた。
朝、最初にやることは米を砥ぐことであり、その後は朝食を作り食べてから、ゴミ出しである。実家のゴミが多いので、少しづつ出している。それでも4往復する。
ゆっくりしてから、セカンドオフィスへ向かう。家から大通に出て、右側でも左側でも同じような距離にあるので、混み具合で決めることが多い。8時を回ると、右側がラッシュになっているので、左折する。
今日も貸し切りであった。120円のコーヒー一杯で過ごす。午前中はいい天気になった。本を読んでいるがなかなか進まない。自分ほど読むのが遅い人間はいないのではなかろうかと思っている。原因は、途中で入る妄想である。まあ、いい考えが浮かぶこともたま~~~~にある。
なんか気乗りしないので、写真の整理をするが、Wi-Fiがつながらないので、本に戻る。すると、なんか実家の整理をするエネルギーが満ちて来たので店を出る。
早めに帰宅したので、天気がいい間に、後片付けを優先する。衣類3袋と竹10本ほどを切断し、ゴミ出しの準備をする。これで、嫌になった。
少し早いが昼食を作る。今日はラーメンの日であるが、最近気に入っている、あんかけ堅焼きそばにする。新しいロットのかぶら寿司を真っ先に食べるも、大満足の出来になっている。
今日も満足な昼食であった。諸物価高騰のため、100円縛りは止めることにした。
食後は、全ての音を消して昼寝である。ところが、しばらくすると、郵便受けから音がするので、見に行ったら会費納入の連絡であった。昼寝を中断して、会費を納入する。この間、渋っていたキャッシュカードを作ったので、ATMで手続きが可能であった。手数料も安かったね。
これで、昼寝をする気分ではなくなったので、実家の後片付けをする。フトンが厄介である。部屋中にフォレストの材料が散乱しているので、効率は悪いが、少しづつやる。
そして、自分が地区長であるフォレストリーダー富山一区の総会に向けての資料を作成する。会計報告も作った。
車屋さんに行く前に、5円コピーで出席者分+αをコピーする。
車屋さんに行くと、30分ほどというので、中で待たせていただくことにした。案内されたのを見て驚いた。というか、初めてではないが忘れている。飲み物とお菓子のメニューを見せられて持ってきてもらった。ここは、無料のWi-Fiもあるし、電源もある。
まるで喫茶店のようだ。よく見ると、座席の種類もいくつかある。
ここで、ゆっくりと過ごせたね。小腹が空いていたのでクッキーはありがたかった。
今の時代、こういうサービスもあるんだねと感心した。点検料は無料であった。
■「笑ってる場合かヒゲ2」(藤村忠寿著、朝日新聞出版、2020年)を読む。
「でも五十を過ぎた僕にはもう“夢”なんて悠長に追っている時間はないんです。」
「つまり、鳥と魚には男を刺激する何かがあるということです。」
「町は人が作る」
「マラソン~年を取っても全力を出せる、数少ない機会だからやっているんだ」
「~先回りしていろんなことを考えていると、目の前のことがおろそかになって失敗する~」
「~多様性にとんでいるからこそ“豊かだ”と言えるんです。」
「自分のできないことを認め、できる人を褒める。」
「ここ数年、あまりテレビを見なくなったんです。」
「人が一番気になるのは、やっぱり人の動向なんですよね。」
「ビジネスの目的の正しい定義はただひとつ。顧客を作り出すことである」
「これが老化現象なんでしょうね。この現象を自覚しないと、いろんなことが癪に障り~」
「~未来に対して不安を口にするよりも、過去に対して後悔する方が、前に進めるような気がするんです。」
「“結果”よりも大事で尊いことが人間社会の中にあるんですよ。」
「~高い目標設定は、逆に自分たちの実力を見失う可能性があります。」
「古くから蓄積されたものを継いでいかなければ、同様に“進化”は望めません。」
「人間が求めるのは、自分で考えて自由に動ける環境です。」
「“性格が悪い”~自分の都合を最優先にして、他人の都合を考えない~」