新メニュー

■新メニュー

 今日もいい天気と出ている。おかげさまで、特に予定はないが、昨日できなかった、セカンドオフィスへ行くことと、実家の後片付けをしたいと考えていた。

 朝は、いつもの通りで8時前にセカンドオフィスへ向かう。公園を通るルートにしたが、何人も出歩いていたね。ここの公園には、モミジバスズカケノキがあり、種子を付けている。普通よりも小さいのでクラフト向きと考え、何度も木の下を探しているが見当たらない。木の上には、いくつもぶら下がっている。こうなれば、根競べである。

 セカンドオフィスでは、いつもは120円のコーヒーを頼んでいるが、今日は長居できそうなので、150円のMサイズにした。パソコンも持ってきており、本を読んだら作業をする予定であった。しかし、本が面白すぎて昼時刻までかかってしまい、パソコンは広げたまま使われることなく、持ち帰りになった。

 途中、スーパーへ寄ってから帰宅する。

 昼食であるが、風呂が沸いていたので、先に昼風呂を楽しむ。すっきりしたところで、昼食である。今日はスパゲッティである。昨日の干物の半分が残っているので、焼いてからほぐして入れることにした。新しいメニューである。この場合は、ホワイトスパゲッティの方が向いているだろう。

 スパゲッティにはスープを付けているが、コンソメ味である。しかし、スパゲッティもコンソメ味なので、かぶるのでコーンスープにした。今日から新しくダイコンのベッタラ漬けを添えたが、今三ほどの出来になった。次回ロットはちょっと検討しなければならない。少し硬く、弾力がない。下漬けの漬け込む時間が短かったのだろうか。

 スパゲッティの味は、OKである。十分にレギュラーメニューに出来る。

 干物も第二段ということでスーパーを覗いて来たが、今日はイカであった。それも160円もする。イカの干物もいいが、使用範囲が限定されるので、止めておいた。

 まあ、安い魚が有った時だけ干物を作ろうと考えている。

 食後は、毎週見ているテレビを視聴し、実家の後片付けを行い、予定終了である。

 少し寝不足を感じる。毎夜、NHKプラスで数日前の深夜番組を見ているからである。深夜まで起きておられないので、スマホで見ている。昨日は、音楽番組を3本も見てしまった。ラジルラジルも登録したので、ラジオも時間の制約なく聞けることになった。

 確かに便利になったようであるが、番組を視聴することをきっかけに予定を組んでいた時代も悪くなかったと考えている。

■「あっという間」(南 伸坊著、春陽堂書店、2022年)を読む。(その2)

「~パンで歯の欠ける人は多いらしい。」

「~目出し帽のことをメザシボウだと覚えて~」

「~蛙は池に入る時に、心臓の弱い人がプールに入るみたいにソロリと入るそうだ。」

「地下鉄は、外が見えたって大体まっ暗なんだから、あんなに全部が窓になっている必要もない~」

「こんなに晴れて、気持ちのいい、のんびりした平日に、なにを急いで、どこに行くのかね。」

「~タイサンボクの花の香りが大好きだ。」

「蓮の花の香は、知らないでいる人が案外多い。」

「~ウエスト(cm)÷身長(cm)で数値が0.5以上だと、内臓脂肪型肥満だそうです。」

四股名~“宇留虎太郎(うるとらたろう)”とか“大当利大吉(おおあたりだいきち)”~」

「おじいさんは、若い人の歌が、みんな同じに聴こえるのだ。」

「“そろそろ死にそうです”と言われたら“え!”と言っておどろきそうだ。」

「悟る~平気で生きていく~」

「~周りにはマグロ状態のサウナ客がいるわけだから~」