筋肉痛

■筋肉痛

 最近、NHKプラスに凝っている。オンタイムのテレビだと深夜2時とか3時なので、起きていられない。従って、翌朝の見逃し配信で視聴することになる。今日は二人のビッグショーであった。懐かしかった。

 登山二日目であり、予定通り筋肉痛がひどい。昨日もなったので、今日は成らないということにはならない。

 おまけに、体調も悪い。何は無くてもゴミ出しである。その後、朝食を食べてからなご成る。家人が出勤してから身支度をする。特に予定はなかったが、スーパーへ買い物にいくことにした。そのため、ほとんど行かないセカンドオフィスへ向かう。日頃行く店は、どの場所に電源があるか把握しているので、スムーズに場所を確保できるが、この店では全部を回ってないことが分かった次第である。カウンターの電源席だけであった。

 ここで、コーヒーが無くなるまで過ごし、近くのスーパーで買い物をして帰宅する。

 確か、今日はラーメンの日であった。昨日は焼きそばだったのでどうしようかと迷ったが、ルーチンを守ることにした。日々、今日は何だったかを忘れている。そんな時のために、このブログが役立っている。

 昨日作ったフキミソは思いのほか好評で、もう無くなってしまう。ご飯も少し残っていたので、フキミソのおむすびを付けた。甘酒も付け、呑む点滴である。

 体調は一向に良くならず、ラジオの時刻になった。14時までであるが、13時半ごろには元気になった。音楽の力はすごいね。

 全部聞き終わってから、実家の後片付けをする。ちょうど、1時間だけやり、別のスーパーに買い物である。いつものギョウザが置いてあった。明日からのスープが楽しみになった。

 まだ、日が高く、公園でも歩こうかなどと考えていたが、体調が悪く車での移動にした。第二部であった。明日には、筋肉痛は取れていると思っているが、どうかね。

 明日は、朝から弟は訪ねてくるし、5日は総会で司会をしなければならず、何かと多忙である。

■「猫を棄てる」(村上春樹著、文藝春秋、2020年)を読む。

「官僚組織、軍隊組織というのはそういうものだ。書式がすべてになる。」

「そこでは頭の良さよりはむしろ、心の自由な動き、勘の鋭さのようなものの方が重用される。」

「降りることは、上がることよりずっとむずかしい」

「我々は結局のところ、偶然がたまたま生んだひとつの事実を、唯一無二の事実とみなして生きているだけのこと~」

「歴史は過去のものではない。」