千石城山

■千石城山

 今朝もすっきりと起きることができた。今日の予定は家族の行動で決まるので、起きてくるまで、朝食を済まして、部屋でクラッシク音楽を聞いていた。

 家族が1台の車で出て行ったので、車が空いたことになる。今日の昼食は決っているが、もう一品欲しいと思い、山へ向かった。8時30分ごろに出発したら10時前に登頂という手軽さの山である。駐車場はほぼ満車である。

 いつもの第一登山口から登る。少し寒いね。

 一見、何も無いように見えるが、この地点は冬道との分岐点になる。左側は藪になっているが、積雪期はゲレンデのようになる。今日は、右側の夏道を歩く。

 途中のベンチに積雪である。霜ではなさそうだ。

 これは、ニシキゴロモかキランソウであるが、立っているのでキランソウである。

 登山道はなかなか快適であった。向こうに見えるのが頂上かな。

 おっと、途中から雪である。まあ、大したことは無い。でも寒いわけである。

 ここのベンチで尾根である。帰りはここを右に折れ、第二登山口へ出る予定にした。

 尾根道にはタムシバの木が多くあった。この木なんか、まだ花が元気な方である。

 やはり、ギフチョウは撮っておきたいね。なんせ、春の妖精である。

 途中、花が終わった葉だけの群生地があり諦めていたが、標高が高くなると花を付けている。葉の上部が凹んでいるので、イワウチワである。

 登頂である。なんか、だいぶ整備されたようだ。危ない所はない。ズックで大丈夫である。

 北方領線を撮る。

 第二登山口へ向かう途中に、オオカメノキが花を付けていた。少し早いような気もしたが、咲き始めは綺麗である。

 第二登山口へ下山した。この後は、林道を歩いて駐車場へ向かう。

 ちょっと見にくいが、花柄が長く、ガクトウが真っ直ぐで、花が小さいので、キンキマメザクラであろう。

 帰宅後は、昼食である。カレイの干物はどうなっているか。

 思った通りに飴色になっていた。オリーブオイルを敷いて焼くのである。干しカレイを焼くにほいがする~。丸まっていたが、焼いたら開いてくれた。

 今日のメインは、カレイカレー蕎麦である。なかなか旨かったね。

 食後は、いつものテレビを見る。大いに笑わせてもらった。洗濯物を取り入れて、セカンドオフィスへ向かう。初コーヒーである。クジ作りをだらだらしながら行う。

 今日の登山は調子が良かった。問題は筋肉痛が明日出るか、明後日でるかである。

 歩数を記録するアプリを入れているが、このソフトは歩く程度により、☆の数が表示される。ずっと、最高の☆☆☆であったが、ちょっと歩かなければ、☆☆になる。

 今日、☆☆☆に復帰した。まあ、どうでもいいけど・・・・。