プレ打合せ

■プレ打合せ

 今日は予定がある。午後から公民館へ向かい門松の打合せの前の打合せが予定されている。

 朝は、相変わらず小雨であったので、最短のコーヒーショップに向う。

 月曜日は混んでいるかと思ったが、空いていた。指定席にすわり、あれこれ思い悩む。コーヒーの味で体調が分かるようだ。今日はあまりよろしくない。予定より早く10時には店を出た。

 キリの花が見事であった。

 一休みして何気なくスマホで自宅のパソコンのメールを確認したら、新しい申請書が届いていた。これは大変と、パソコンを開き印刷して内容を確認する。

 そんなことをしていると、直に昼食になる。昨日、ヨシナの昆布締めが無くなったので、新しいロットを切る。切れない場合は、包丁を研がなければならないが、何とか切れた。やはり、きれいに切りたいね。

 今日はラーメンの日である。気温が低いので熱いトマトラーメンにした。まあ、メンマはラーメンに入れるのがふさわしいと、残っているのを全部入れた。

 トマトラーメンは店のに比べると幾分劣るが、十分に食べることが出来る。機会があれば改善しようと思う。残念なのは、ご飯がなくリゾット風にできなかったことである。

 少し昼寝をしてから打ち合わせに出かける。徒歩圏内である。

 しかし、打合せというのは、本番前に行うので、プレ打合せというのは変であろう。

 昨年の失敗から、必要なのであった。昨年の門松の打合せでは見本を製作して提示し説明すれば十分と考えていたが、アクシデントが発生した。そこで、今回は、見本を製作し、材料を一式提供して、先に作ってもらうことにした。やはり不慣れな方が行うので、自分の考えが及ばないこともあるはずである。つまり、問題点は先に出して潰して置こうという考えである。まあ、半年もあるので大丈夫だろう。

 非公式とはいえ、相手は5人で疲れたね。

 帰宅後は、メンマ作りである。次のロットである。途中味見して見たが、美味しく出来上がってくれた。この量なら1週間程度は持つだろう。

 夕方、家人と買い物やら用事を済ませた。何か疲れたね。

■「満ち足りた人生」(キム・チュイ著、彩流社、2023年)を読む。

「チェイ・シュンというバナナの種類だけが、平らにしても割けず、冷凍しても黒ずまないということを学んだ。」

「幸福はお金では買うことができないと言われる。」

「私は呼吸をコントロールする方法、ごくわずかの酸素しか必要としない方法を学んでいた。」