■資料作成など
今日は天気がいいが、相変わらず脚がいたく山へは出かけないことにした。車が使えないので、早朝出かける。朝散歩である。この時間帯の風は気持ちがいい。これを感じたくて家を出たようなものだ。
もう、ビヨウヤナギが咲いている。なんか早いね。これなら、キンシバイも早いかもしれない。
セカンドオフィスへ到着したが、直ぐにはパソコンを開かない。こういうものは、やる気が重要だと考えているので、機が熟すまで待つ。
1時間もしてから、俄然やる気が出て来たので、パソコンを開き、パワーポイントの空白を埋めていく。しかし、一日では終わらないね。直ぐに集中力が切れてしまい、続きは次回になった。
セカンドオフィスを出てから、百均へ向かい、金色の折り紙を購入する。これもクラフトの準備である。その足で、スーパーに向かう。昼食の食材購入である。
今日は蕎麦の日であった。前回と同じ、とろろ蕎麦に決めた。天ぷらも付けた。スーパーの食材はこの天ぷらの種を購入したのであった。
今日も満足の昼食であった。なんといっても、メンマが成功しているのが嬉しいね。今年最大のヒットではなかろうか。冷凍で残り2ロット分あり、塩漬けもたくさんあるので、今年1年というか、来年のタケノコのシーズンまで持ってくれれば最高である。途中で足りなくなったら、来年は塩漬けの量を増やそうと考えている。まあ、2本も採ればいいかな。
セカンドオフィスで少し驚いた場面に出くわした。ここは、紙類とプラスチックを分けて捨てなければならない。ところが、スタッフが中の袋を取り替える際、プラスチックのごみ入れの中身を、紙類に開けて封をしてしまった。なら、最初から1ッ箇所にすればいいのにと思う。
ここ数年、環境問題とかで、ペットボトルでもキャップ、セロファン、本体と分別しなければならないようになっている。自分の気に食わないことの一つでもある。お金を払った消費者が、なぜそこまでしなければならないのか。誰が儲けているか知らないが、いつも不満が起こる。一番の不満は、そうすることが、環境問題の解決に繋がるとか、躾であるとか、常識なのだと言われることである。まあ、マスクをすれば、感染が少なくなると言われたのに似ている。
夕方はフォレストの準備作業とメール返信などを行ったら、帰宅時刻になった。
■「笑犬楼VS偽伯爵」(筒井康隆・蓮實重彦著、新潮社、2022年)を読む。
「二ページ読んで読むのをやめた」
「~個人的には民主主義という制度を全く信じていない人間ですが~」
「私は民主主義が嫌いだ」
「私は詩をいうのは否定していますから。」
「たとえいつの時代を描こうと小説作品は常に現代を表現している。」
「私ども老人の役割としては、もう忘れ去られようとしているこのような文化を書き残し語り継いでいくことではないか~」