冷房

■冷房

 昨晩は寝苦しく、今年始めて冷房を入れた。自分の部屋にエアコンはないので、子供の部屋で眠ることにした。この年齢になったら無理をせず積極的に使いたい。

 稲妻がすごかったね。♫あなたは~いなづまのように~を口ずさむ。昔は裏庭の後ろに公共施設が建っており、鉄塔とともに避雷針があったため、落雷はないと安心していたが、その施設も取り壊され保育園に代わってしまった。昔から、地震の次に恐ろしいと言われている。しかし、個人の対応では限界かな?

 いつも通りの朝を迎える。やはり、どこかが痛い。この歳まで老化など未経験なので日々驚いているこの頃である。咳も止まらないね。

 家人を送った足で、医者へ行くことにした。この間は、コロナの可能性があったので院内に入るなという仕打ちだったので、今回は電話で薬だけもらいたいと連絡したら、あっさり了解された。値段も安かったね。これからこの手で行こうか。

 医者の後は、セカンドオフィスに向かった。病院の中にある。前の駐車場は3台しか停められないが、病院の大駐車場があるので、駐車には困らない。と、大駐車場の方へ向かうと、駐車場整理の方が複数おられ、誘導されたが、駐車している車の後ろであった。つまり、正規の駐車場は満車ということを示していた。そのまま、出ますと出て次の店へ向かう。

 店の中に入ったら、直ぐにフォレスト関連のメール3件ほど処理し、電話も2件対応する。まさに、セカンドオフィスである。ここで、昼近くになった。

 今日は、ラーメンの日である。暑いので冷やし中華だろうと帰宅する。

 すると、ご飯が残っているではないか。これは、もったいないので、急遽カレーに決めた。先日、業務用のレトルトカレーを購入してきたのである。5袋300円台だったと思う。そして、大盛りとなっていた。

 辛いね!安いものには訳があるを地で行っているようである。なんか調合を間違えたので安売りしていたのではないかと疑りたくなるものの、慣れればなんのことはない、普通に食べることができた。

 今日も満足な昼食であった。冷蔵庫の残り物でメニューが組み立てられれば一人前ではないだろうか。家庭菜園ではナスもピーマンも大きく成っている。家人が時々収穫しているようだ。

 少し休んで、フォレストの準備作業を行う。確か、加工済みのものが一箱あったと記憶しており、だいぶ探したが、見つからない。仕方がないので、枝を手切りでスライスする。これが、なかなか大変なのである。全体の厚みが均一でないとクラフトにならない。まあ、品質の高さと速さと楽さで電動工具にも憧れるが、お金がかかるしね。

 自分の分では、この程度が似合っているだろうよ。

 急に大粒の雨が降って来たかと思うと、日差しが出たりと不安定な天候である。

 少し休んで、セカンドオフィスへ向かう。その後、家人を迎えにいくことで今日が終わる。

 今日も冷房付けっぱなしだろうなあ。

■「土の声を」(信濃毎日新聞社編集局、岩波書店、2023年)を読む。

「大都市圏間の移動を最優先するリニアは誰を幸せにするのか。」

「~人口減少時代なのに成長神話に軸足を置いたままでいいのか~」

「ストレスとは自分の心を変えるのではなく相手がそっと寄り添ってきてくれることが大事」

「道路を開発し、便利になれば発展するという考え方。」