原因か?

■原因か?

 今日も良い天気であるが、気温は30℃までは行かないと出ていた。朝起きて、相変わらず体調が悪い。力が入らない。今必要な最低限度の体力は、トイレまでいけることである。いままで、これが老化の一丁目一番地なのだと考えていたが、どうも違うようだ。ここまで、自分の体力を奪う物は何かと、セカンドオフィスで居眠りしながら考えていたが、なんとなく分かったような気がした。原因は「咳」ではないか。現在、咳はだいぶ治まっているものの、今までの蓄積で、腹筋が鍛えられている。

 最終手段として、栄養ドリンクも4本買ってあるが、もう少し様子を見よう。

 今日の予定は、フォレストの打ち合わせが組まれている。まあ、車で15分ほどの場所である。朝、家人を送った脚で向かう。新規会員と一緒である。

 打ち合わせは、スムーズに終了した。驚いたことに、新規会員の方が、議事録を作成するという。そして、再び驚いた、午前中に議事録が送られて来た。またまた驚いた、内容に修正点がなく完璧な仕上がりであった。自分が書くのより上手である。

 こうして、だんだんと育って行くのを見るとうれしくなるね。

 帰宅後、やはりだるい。扇風機の前でなごなる。冷房は付けずに窓を全開にした。

 少し元気になったので、買い物へ行かなければと思う。タンパク質の豆腐が切れていた。しかし、だるいね。そして、買い物はやめてある物で作ることにした。

 まあ、この天気なら冷麺だろうが、この間のトマト缶の半分が残っているので、トマトらーめんに決めた。

 醤油ラーメンの出汁は廃棄したので、今回は自家製である。十分に食べることができる。おそらく、塩が少ないのだろうと考えているが、これはできない。多少まずくても塩は少なくしたい。当然ながら、麺が終わったら、ご飯を入れてリゾット風にして平らげる。今日も、満足な昼食であった。タンパク質は、納豆にした。

 ここで、昼寝であるが、MLBを放送しているので、101チャンネルを付けてうつらうつらする。しばらくして眠ってしまったようだ。今日も2時間以上の昼寝である。これは、体調が悪い場合のバロメータになる。

 起き上がり、フォレストの準備作業を行う。暑いので、少しづつ毎日やった方が楽である。

 明日から早朝に取りかかろうと考えている。まあ、今日の打ち合わせで一段落である。後は、準備をやるのみ。

■「自分流」(辻 仁成著、光文社、2023年)を読む。(その3)

「~悪口を言っている人々は自滅していくだろう。」

「戦わずして相手を負かす。これこそが無勝手流である」

「~頭を使って無駄な戦いをせず、場をおさめて人生に勝利する~」

「筋トレだけやっていても健康にはならない。」

「健康はまず、健康な精神に宿るのだ。」

「自らが自らの力で運を引き寄せ、運を開いている。」

「一生は一度しかない、自信を喪失している暇などない。」

「世間を狭めず、しかし、人生は広げすぎない。」

「“潮時”~やめるのに“ちょうどいいとき”ということなのだ。」

老子は、からっぽであることが大事だと説いた。」

「足るを知る者は富み、強めて行う者は志有り」

「失敗はつねに先生になる」

「起きて半畳寝て一畳、天下とっも二合半」

「まず、自分に期待することをやめる。」

「日々をていねいに生きる」

「好奇心とは、みにくい欠点である」