■走馬灯37
ぜんちの人生は幸せでした。
■「いちずに一本道 いちずに一ツ事」(相田みつを著、角川文庫、1992年)を読む。(その2)
「即死だから苦しまずにすぐ死ねた~」
「人間がいのちを終えるときのことばにうそはないと思います。」
「あってもなくてもいいものは、ないほうがいいんだなーー」
「かねが人生のすべてではないが 有れば便利、無いと不便です 便利なほうがいいなあ」
「~すっ裸の人間として、どこまでも自分の本心、本音を書いてゆく。人間としての精神の自由だけはだれにも渡さずに固く守りながらーーー」
「かねが人生のすべてではない」
「私は、誰とも競争しない生き方をしたかったわけです。」
「“あんたのお父さんはたいへんいい人でしたよ”という、その一言が、我が子に残す一番いい財産じゃないかと思うんです。」
「~人間は、いつでも負ける方にいると、心が安らかだと思うんです。」
「途方に暮れる経験がないと、人生はわからない。」
「あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな 肥料に なったんだなあ じぶんが自分に なるための」