■走馬灯36
ぜんちの人生は幸せでした。
■「いちずに一本道 いちずに一ツ事」(相田みつを著、角川文庫、1992年)を読む。(その1)
「しあわあせは いつも 自分のこころが きめる」
「無抵抗なものを絶対に殴るなよ」
「~貧しても鈍しないでくれ」
「長男次男の名前を呼び続けて、亡くなりました。」
「~自分の持っている権力を笠に着て相手の人格を全面的に抹殺するような叱り方は、一生恨みを残すだけで、なんの効果もありませんね。」
「説似一物即不中~物事の真理や真実というものはどんなことばでも説明できない」
「正直者はばかをみる」
「ものごとというのは一面だけ見たのでは本当の姿はわかりません。」
「~“教練不合格”“不良”のレッテルを私に張った教官は、いのち拾いの恩人だった。」
「身体さえ丈夫であれば、何をやっても生きてゆけます。」
「丈夫な身体と健康なこころ、これが最高の宝です。」