走馬灯49

■走馬灯49

 ぜんちの人生は幸せでした。

■「義理と人情」(みのもんた著、幻冬舎新書、2007年)を読む。(その2)

「見返りを期待しないことこそが、“粋”というものです。」

「たとえ酒の席でも、一度した約束は絶対守る。」

「新興金持ちの人には、“銀座の人”が持つ品とか、格とか、素養とか、教養とか、人間性というのがないのです。」

「~ストレスの原因は、反芻させることでさらに増す気がします。」

「1円玉を拾わない、その根性が嫌なのです。」

「また、僕は少々の資産も子供に残す気持ちはありません。」

「クレジットも、ローンも“借金”だという意識が総じて希薄なのでしょう。」

「お金とは怖いもので、使い方が品性となって、姿形に表れるものです。」

「~遊びたい、休みたい、汗は流したくないという人が、土台金持ちになれるわけがありません。」

「そして、やる以上は、全責任を負って、燃焼し尽くすまでやり遂げる。」

「失敗はやはり恐れなくてはいけません。」

「経営者に嘘やごまかしはタブー中のタブーです。」

「社員が働くか働かないかは、全て社長の行動にかかっています。」

実力主義一辺倒は行き詰る」

「口先で“よくやってくれているね”なんて言うのは、社員からしたら1円にもなりません。」

認知症になった老人が笑う笑顔って天使だよ。」

「~イジメによる自殺の一因には親にも責任があると思います。」

「朝がきた。 新しい朝だ。 自分のために朝だ。」