走馬灯48

■走馬灯48

 ぜんちの人生は幸せでした。

■「義理と人情」(みのもんた著、幻冬舎新書、2007年)を読む。(その1)

「失敗して、失敗して、ようやく仕事の本質がわかってきたころは、老境の域に達している~」

「~だれかが僕を望んでくれて、必要としてくれている限り、その気持ちに心から感謝し、できる限り応えたいと思っています。」

「残りの人生でやれることは限られている。だったら、今の自分が本当にやりたいこと。やるべきことをやろう。」

「年をとるということは、本当にいい先生、いい教科書だと思います。」

「人の心を打つのは“本気”だけ」

「やっぱり、仕事は選ぶものではない、選ばれるものだと~」

「相手を立てていれば、そのうち自分に返ってくる。」

「なぜなら、人は基本的に自分のことが好きな人を好きになります。」

「結局、日本社会は嫉妬の社会です。」

「~“肩書き”を失うと、人はこうも相手にされないのかと~」

「売り込みで足元を見られる」

「そして、“惨め”という感情は、確実に男を小さくします。」

「~渡り鳥は信用できません。」

「すぐに転職する人は自分の仕事に自信がないのでしょう。」

「天然のものは、いずれ狂いが出るものです。」

「やはり人間は不便を常としないといけません。」

「~理性というのは我慢すればするほど鍛えられるらしい。」

「純粋な喜びとは、損得勘定を抜きにした心意気です。」