走馬灯53

■走馬灯53

 ぜんちの人生は幸せでした。

■「一分間だけ」(原田マヤ著、宝島社、2009年)を読む。

「名前がある限り、誰かに呼んでもらえるだろう。」

「あくせくするよりも、自然で」

「命がいつ尽きるかなんて、誰にもわからないんだ」

「どれだけ濃い時間を一番好きな人とともに過ごせるか。」

「チャンスっていうのは、自分で作る以前に向こうからやってくるものなの。」