2023-09-27 走馬灯68 ■走馬灯68 ぜんちの人生は幸せでした。 ■「心に残るとっておきの話」(潮文社編集部編。潮文社、1993年)を読む。 「~“人生ただただ努力あるのみ、自分の運命は自分で切り開いていくべきで、頼れるものは自分しかいないのだ”という傲慢な人生観を~」 「人生には捨てる破片なんか一つもないよ。」 「貧しいことは美しい」 「きみ、死は坐って待つつものじゃない。こっちから立ち向かって行くべきものだ」