太った

■「日本の活路」(渡辺利夫三浦朱門著、海竜社、2009年)を読む。
 薄い本であり、通常なら4〜5時間で読み終えるところ、3日もかかっている。政治はむずかい。賛同したというか、理解できたところは教育が悪いということだ。自分も10年前位からそのように考えていた。しかし、ではどうするのかについて人の(政治の)せいにして実行されていない。いや、高い志を持った多くの人が実行しているにちがいないが知らないだけだと信じたい。小さな運動に対しては拍手を贈りたいものだ。

■太った
 家人が大学の講義のため、2週連続山行成らず。今日のような良い天気だと若干ストレス気味。呉西方面から来る時の北アルプスの素晴らしい姿に思わず車を停めて眺めておきたかった。体調もあまりよくなくまあ、休息日にしよう。夕方から銭湯に行った。体重が5kgも増えている。そういえば、最近ベルトが3つほど先に行った。危険である。リバウンドである。原因は100円菓子である。
家人いわく、糖尿病になるくらいなら、いっそ××××××とのこと。はっきり言うかなあ。このことで、繊細な心が痛く傷ついた。今日の昼は、『ふきのとう』で腹いっぱい食べてやるとヤケになった行ったが50分待ちで出てきた。結局、○亀のウドンになった。かき揚げには感動した。トングで一枚取ろうとしたがなかなかとれない。なんと4つ分位の厚さであった。夕飯は軽めにした。