日射病対策

■日射病対策
 昨日の「ためしてガッテン」で今の言葉で熱中症と呼び名が変わった暑くなるとなる病気対策は牛乳であると解説していた。しかし、そんなものを仕事中に飲むわけにはいかない。飲み物はだいぶ前から家から持っていっている。仮に自動販売機で2本買うとしたら300円/日かかる。しかも1000ccである。これに通勤日の約250日を掛けると7万5千円になる。
 このように毎日使う嗜好品は気を付けなければならない。
 自分のやり方は、50袋ほどで200円ぐらいの麦茶を買ってくる。説明書きには1000cc用となっている。これを1500ccの水で煮だすのである。加熱には夜間電力と自然冷却を使う。これで、1日に10円にもならないであろう。しかも1500ccである。年間で2500円ほどになるが、このくらいはいいだろう。2000ccだと少し薄いので、まあ妥協点である。
 しかし、今日のように暑い日は1500ccで足りなくなった。お客様用のお茶を飲むわけにもいかず、出がらしでもと思って給湯室にいったが、空であった。仕方がないので、インスタントコーヒーにお湯を入れて凌いだ。インスタントコーヒーを最後に飲んだのは5年以上経っているような気がする。しかし、暑い。
 今、我が書斎は、サウナ状態である。首筋から大粒の汗がポタリ、ポタリ。でも冷房は入れない。行である。