■「自足して生きる喜び」(中野孝次著、毎日新聞社、2002年)を読む。
「清貧の思想」で有名で、この本も読んだ。著者は最近亡くなられたと記憶している。この思想については賛否が多い。今の時代自足という考え方は生きてくると思う。
良寛、ソロー、兼好、老子、露伴などが出てきて楽しませてくれた。
■何か、変!
私の遺伝子に組み込まれたセンサーが異変を感じ取っている。しかし、潜在意識で認識されているらしく顕在意識は解読できないらしい。意識するような年齢になって、数回感じており、しだいに顕在意識でも分かるようになる。これが、ほぼ100%あたってきたと思っている。
今度は何であろうか。いい場合と悪い場合があったようだ。悪い知らせではなければいいが、どうにもならないことが多かった。