■富山百名山
県山岳会を中心にしてようやく決まったようだ。さて、自分が登った山はどれくらいあるだろうと数えて見ると27座であった。27座もか、27座しかかはどうでもいい。
記事の中で驚いたことが2つある。
一つは「山ガール」を呼び込みたいということである。自分の感覚からいうと現在でも山は山ガールで溢れている。これ以上呼び込みたいのか?我々高齢者はいつも小さくなっていなければならない。
二つ目は、登山道のない山がいくつかあったことだ。意図は分からないが、簡単に達成できないようにしているのではないか。山に親しむ人を増やしたいという建前とは裏腹に何か魂胆が見え隠れしている、と感じたのは自分だけであろうか。