ダイヤ改正

■「探検家、36歳の憂欝」(角幡唯介著、文藝春秋、2012年)を読む。
「恵まれているという劣等感」
「今でも毎週のように山に通っている」
棒ラーメンはかさばらないので、山の食糧で持っていく人が多い。」
「登山とは危険な状態の中で、常に前進するか撤退するかの判断を下しながら進めるゲームだと言える。」
「柔道で鍛えた超合金のような彼の肉体」
「冒険や登山というのは、実はそうした身体による知覚活動の最前線」
「単独」「無補給」「徒歩」

ダイヤ改正
地元のニュースから抜粋である。
「鉄道線で12月26日に実施されるダイヤ改正は、新駅開業にともなう停車列車に対する区間時分の見直しと接続列車の運転時刻の調整に加え、西魚津〜宇奈月温泉間の増発社会実験(1日4便)、立山黒部アルペンルートへの速達列車の新設がおもな内容に。電鉄富山駅を早朝5時台に発車する急行がダイヤ改正快急(電鉄富山駅5時41分発、立山駅6時30分着)となるほか、電鉄富山駅を8時台に発車する立山行特急が設定(運転期間は4月16日〜11月30日)されている。」