バードウォーキング

■バードウォーキン
◎青田映え野鳥さえずり雲の月    禅智
 日中いつもとは違った体調の悪さを感じていたので、2錠飲む薬を3錠に増やす。
昨日は21時過ぎには眠ったものの、夜中の1時ごろに目が覚める。どうも発作がでそうな感じだ。幸い、薬はあるので安心である。しかし、薬に頼りたくないので、じっと我慢の子であった。幸い、大事に至らずに済んだ。(少し早まるかなあ)
 今朝は、絶不調のまま自宅を出る。今日も朝から「胸がウイ!」人の気も知らないで天気は上々であった。最近、バードウォッチングの本をもらい読んだ。そこで、カメラを片手に上を向いて歩く。
 驚いたことに鳥は至る所にいる。そこで、写真を撮りながら進む。もちろん、植物も見逃さないようにする。赤江川の錦鯉をもう一度見て撮影したいという目標もある。
形のいい雲だと思ったら、白い月であった。ほとんど、見分けが付かない。
 スズメ、ハジブトガラス、ツバメと分かった。耳もダンボにしている。聞きなれない声がするので、通勤を止めて集中する。(この余裕)「いた!」街中の鳥は山の中と違い遮るものがないので止まっておれば良くわかる。


 「ゴウトさん」に確認すると、ヒワの仲間の「カワラヒワ」らしいということであった。遠くに、カモメの声も認識されている。
 知人のTさんより、最近カウンターの進み方が早いとうれしいことを聞く。あんたの、オヤジギャクのおかげと返す。
 帰りも鳥を取るために、稲荷公園の中を通る。「すずめ」のじゃれあいや、「ムクドリ」の集団がいた。毎朝少し早く出て毎日この公園で鳥を撮るのもいいかもしれない。

 姿は見えなかったが「デデーポーポー」とキジバトが立木の中に居た。

 本が切れていたので、近くのショッピングセンターの中の書店に入る。幸い気に入った本があったので、買う。久しぶりにコーヒーを飲みながら本を読もうとスタンドバーに座った。数ページ読んだところで、19時で終わりだという。10分も入れなかった。普通は、頼む前に確認するだろう。何か、巻き上げられたようですっきりしない。