ロウバイ

ロウバイ
 どうもやる気が出ない。寒いのが原因であることは間違いない。今日も雪が止んでいるので朝から出たかったが、結局、洗顔歯磨きをした後で脱いだバジャマを着込んで部屋に戻ってしまった。まだ、完全回復ではないのであろう。
 外へ出てみると、曇りであったが遠くの西の空に青空が出ている。数時間後には日差しが指すと考え外出する。
 どこへいこうかという予定もなくブラブラである。自分の長靴にはスパイクが付いているので、公共施設には入れないと考えどこへも寄らず10kmほど歩くことになった。
 どこかの庭先に”ロウバイ”が咲いている。

ロウバイが冬の季語と知り狼狽す  禅智 
 恥ずかしながらロウバイは春の季語だと思い込んでおり、この時期に咲いているのは珍しいと思い撮影してきたが、歳時記で調べるとしっかり冬の季語であった。心、慌てふためく。
 先日の水鳥観察会では、写真がよくなかったので今日も環水公園に向かう。
オオバン。 水草を食べている。(図鑑登録)

②ユリカモメ。 図鑑更新。

ミコアイサ(♂)。 なんとかツガイで撮りたかったがメスが見えない。(図鑑登録)

オカヨシガモ。 これはツガイで撮れたようだ。(図鑑登録)

キンクロハジロホシハジロ。 観察会の時はいなかったが、今日は来ていた。

コガモ。 観察小屋からはコガモしか見えず、バン、カワウを期待していたが出会いはなかった。これは、縁に並んでいるコガモである。

⑦陸の上では、ツグミだろうか。