中央植物園

■中央植物園
 家人は今日は休日であったが、朝から出勤であった。そのため帰省している子供と外食になった。そこで最近、順調に老化が進んでいると認識させられた。
 近くのファミレスでハンバーグと揚げ物のランチを頼んだら、メニューにプラス100円でステーキとあったので、これは安いと頼んだ。しかし、来たのはステーキのみであった。よく見るとプラス100円でステーキに交換できるということであった。
 まあ、冷静に考えれば当然であろうが、だまされた気がしたものだ。
 先日、信頼できる専門医で高血圧ではないと診断され、ほぼ1年ぶりにラーメン屋さんに行った。10個で埋まるスタンプカードが9個のままになっていたためである。
 久しぶりに堪能してスタンプカードを出すと、今度変わりましたと言って新しいのをくれたが、それは20個で満杯のカードになっていた。10個分は移してくれたが、何か釈善としない。もう行かないことにした。
 家人が終わるまでは時間があったので、中央植物園に行った。実は、今日は日曜日だと思っており、ラン祭りが今日までという記憶があった。しかし、昨日で終わっていた。冬場は300円で入場できるので余裕しゃくしゃくで行ったがなんと3月から500円になっており、二人分千円で入場する。年間2回ほどしか行かないので年間パスポートは不要である。
 せめて、変わった鳥でもいればいいかなあと思ったが、出会ったのが、ヒヨドリシジュウカラ、アトリ、マガモコガモ、ハジビロガモ、カルガモキンクロハジロダイサギであった。マガモのオスの頭の色が緑っぽい色から紺色に変わっている。
 最初からゴクラクチョウカであった。ゴクラクチョウという鳥がいるのかと思い図鑑を確認したが、日本の野鳥にはいないようだ。
 

 ラン祭りは終わっていたが、温室に飾ってあり、面目を果たした。(冷や汗)

 フクジュソウが咲いているが、やはり山の中で出会いたいと思った。

 花はマルバマンサクや菜の花もあったが、梅が素晴らしかったね。梅とウグイスの構図で鳥を狙っていたが、ヒヨドリしか来ず、諦めて次へ回った。
 マガモのメスであろうか。

 コガモもまだたくさんいる。ツガイらしかった。

 植物園の中に鳥の団体の探鳥会のパンフレットがあったのでもらって来た。富山県全域が入っており、これから回って見たい。
 結局2時間ほど歩いただろうか。少し疲労がでており、帰宅後少し眠る。今日は月曜日であった。