「山の日」制定記念公開講座

■「山の日」制定記念公開講座
 何日か前の新聞に載っており、行くことにしていた。今日の新聞にも載っていた。
山の日が祝日になりそれを契機に一儲けしようという方々のための日であった。
 最初は、年寄りばっかりの集まりと思っていたが、若い方も少なかったが来場していた。国際会議場では、下の席が8割がた埋まっており、平日の夕方にしては多いと思った。
 案の定、スポンサーの広告だらけであった。プレゼントの「山の安全ハンドブック」は、どこかで見たような冊子であった。
 良かったのは、山岳ガイドのセッションである。生の声を聞くことができた。
 午前中は図書館で過ごし、昼からはハロワでいやな思いをしたので、8月から行動開始することにした。もちろん来月の診察結果による。
 環水公園を少し回って会場入りした。
 ヒメキマダラセセリ(図鑑登録)

 会場の受付である。

■「失敗屋ファーザー」(樋口卓治著、講談社、2013年)を読む。
「人生で寄り道をしないことの方が寄り道だ」
「これまで小言といえば〜本気で言い続ければそれはやがて宝になる。」
「人は過去を思い出に成長していくもの」
「一番の健康法は自分のカラダを知る事です。」
「空腹は内臓脂肪が燃えている証拠なんです」