疲労到来

疲労到来
 昨日の夜から疲労がひどくいつもの状態になった。やはり、翌々日に来るようだ。
「♪疲労疲労になるとき あはぁ それは今〜」とふざけて見るも改善しない。
 それでも、朝前庭の草むしりをする。袋一杯である。そして、なごなる。扇風機の風で十分満足であった。しばらくすると、急に元気になる瞬間が来る。それを何回も繰り返しながら数日かけて回復するようだ。
 本を読んでいても5分と続かない。太陽光発電はしっかり稼いでくれている。
 夕方、家人を迎えに行くときに2時間前に家を出て、公園の木陰で眠っていた。4つの窓を全開するとたえず風が当たり至極気持ちがいい。
 また、勝手に郵便受けに入れられるフリーペーパーに近くのスーパー銭湯のざるそば、氷水、ソフトクリームの無料引換券が付いていた。
 銭湯の入浴回数券を家人に頼んだ。

■「あの頃トン子と」(城 明著、講談社、2017年)を読む。
「お前もそろそろ出荷時期だな」
「我ながら情けない体型だ。」
「コーヒーの味も値段に比例するんだよ」
「ダイエットを加速させないと。〜本当にやばいことになりそうだ。」
「腹筋のお陰で、気になっていた腹もだいぶへこんできた。」
「体重が増えてからというもの、すぐに疲れてしまう。」