■無題
今日から送り迎えの人生が始まる。毎週の恒例行事になったようだ。
しかし、何か変化を付けたいとテレビで紹介されていたパン屋さんに向かう。
遠いのであまり頻繁に来れないと考え、800円ほども買ってしまった。
送り迎えの合間に買い物である。幸い昼食は作ってあったのでありがたい。
天気が良かったので車を置いて、散歩をする。2kmほどだろうか。
ある小学校の校庭では生徒が元気に体操をしていた。ヘチマが成っている。
夕方はフェリオで買い物である。夕飯が準備してあるにもかかわらず何を買うのだろうか。
おせちコーナーをチラ見したら、5万円代のおせちが売り切れとなって、毎年驚く。
久しぶりに何か買おうとしたが、値段の感覚に付いて行けない。
■「日本2百名山ひと筆書き」(田中陽希著、NHK出版、2016年)を読む。
「〜痛み止めを飲んで辛うじて歩いていた。」
「でも自然を知らなければ、守り方もわからない。」
「雨も曇りも、晴れた日も、どれも必要な自然環境。」
「急がば回れ」
「僕の知り合いにも耳が聞こえない登山家がいる。」
「辛いから楽しい」
「言葉だけで知ることは難しい。その言葉に行き着くまでのプロセスや経験が大切なのだ。」
「修験の基本は歩くことです」