無題

■無題

 今日も仕事である。雨が降らないようなので家人は自転車で通勤すると言い出した。そのため、自家用車は自分の管理になる。ということは、子どもの送り迎えも自分になる。

 こんな日は、朝一で車で行くセカンドオフィスに向かう。平日の朝は空いている。

 カウンター席は全て空いていたが、足を組んでくつろぎたかったので、丸テーブルにする。一日で、この時間帯がいちばん豊かさを実感できているようだ。

 子供から連絡があり送って行く。そしてその足で勤務先へ向かう。まずは、昼食である。

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 この串カツは中につまようじが入っている。

 作業場所を確認したら、少ない。今日は15時過ぎで終わるようだ。

 担当場所は遅いラインであった。しかし、早い。この商品は大きなサイズが多いので箱数はあるけれど入数が少ないのが原因だとのこと。

 予定通り15時に終わる。

 その後、買い物やらなんやらで夕方帰宅した。

■「還暦からの底力」(出口治明著、講談社現代新書、2020年)を読む。(その4)

「具体的には考える力の高い人が書いた本を読むことです。~古典に他なりません。」

「~学んで働く、学んで働くの繰り返しが当たり前~」

「若者、ばか者、よそ者」

「政治の基本はそこで暮らしている人たちに腹いっぱいご飯を食べさせること~」

「~教養がないと間違った判断を下すことにもなってしまいます。」

「歴史を学ぶには国民国家の構造の理解が不可欠であり~」

「~人間は勉強したところで所詮はアホな存在である。」

「人間とはそもそも愚かな存在である。その愚かな人間が頭だけで考えたことなど、うまくいくはずがない。」

「戦争はGDPだけではない。精神力だ。」

「精神論とサイエンスの戦いになっている~」

「~公的年金保険は政府の仕組みそのものであり、市民がいる限り破綻することはありません。」

「~日本の社会が全体的に低学歴の構造になっている~」

「迷ったらやる。迷ったら買う。迷ったら行く。」

「人生の楽しみは、喜怒哀楽の総量である」

「~失敗が怖いという人は、勉強や考える力が足りないのです。」

「なぜか“俺だけは出世する”と自己中心的に思い込んでいる~」

「いくつになっても自分の好きなことを、自分の好きなようにやればいいのです。」

「人生は楽しくてなんぼです。」

「“仕事をせずのんびり”は寝たきり老人への道です。」

「~平均寿命より健康寿命~」