バチ

■バチ
 記憶は不確かながら、登山をするようになって劇的に変わったことに、風邪をひかなくなったことがある。少し鼻水がでたり、咳き込むことはあっても薬に頼った覚えがない。予定では劇的にお腹がひっこんでいる予定であったが、まあ、いい。
 心の中では山の神様が居て、バックアップしてくれていると思ったりした。
 しかし、山をなめて登山したとたん、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、微熱と風邪の全症状が一度にでてしまった。
 今日は、朝からいい天気であったが、一日中寝ていた。寝ても眠れないし、本も読めず、食欲もない。
 幼いころこういうことがあると、『や〜い、バチ、バチ』と言われたものだ。神様の罰が下ったということである。
 薬を飲んでいるが、改善の気配はなく、内科医へ行かなければならない。

■「人口知能(AI)のはなし」(大村 平著、日科技連、2017年)を読む。
「ロボットに守らせる三原則
① ロボットは人間に危害を加えてはならない。
② ロボットは人間から与えられた命令に服従しなければならない。
③ ロボットは前2項に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。」
「〜四者択一などの問題で正解が分からなければ、文章がいちばん長いものに〇をつけろという俗説〜」
「クイズ・・・弟子にあって師匠になく、春にあって秋になく、星にあって月になく、槍にあって弓にないもの、なあに」