車検

■車検
 今日の予定は車検である。家人を送った後、スノータイヤを積み整備工場に向かう。代車は赤いハイブリッド車であった。特に行くところもない。
 さて、昼寝対策であるが、昼食のついでもあり連荘でミスドへ向かう。パイ系が多いのでポロポロこぼれる。向かいの若い女性は上半身を乗り出し、顔を突き出してほおばっていた。
 お客は、9割が自分より20歳ほど若いと見える、いわゆるおばさんである。何組も機関銃のようにしゃべるので本当はうるさいのであるが、お互いが消去し合ってかただの騒音になり気にならなかった。コーヒーが飲めないので紅茶にしている。今回も自分では要求せずにいたが、4杯も入れていただいた。最後は、少しといったが並々と注いでくれた。
 本を読むのに疲れたのでスマホの入力練習をする。いろいろ見ていると、両手でつかみ両方の親指で操作するのがいいようなので少しやってみたが、なかなか難しい。
 中には歩きながら機関銃のように入力している人も見たことがある。あれは危ないね。
 車検は17時に終わるというので、家人迎えに問題はないと考えていた。16時30分に修理会社に入るも、いつまでたってもお呼びがかからない。18時近くになって確認すると既に終わっているとのことであった。車が前にでも出ておればもっと早く聞けたし、毎回電話をしてくれた。珍しく、クレームを言うと、受付で名前を言って確認してもらわないとと言われた。なんか、サービス低下のようで嫌な思いをした。この付けは家人に回った。徒歩で30分以上歩き続け、途中でピックアップするという行動になった。

■「身近な木の実・タネ」(多田多恵子著、実業之日本社、2017年)を読む。
「エノキ・・・オオムラサキが葉を食べます。」
ユリノキ・・・ハンテンボク、チューリップツリー」
タブノキの実が大好きなムクドリ
「正月を飾る赤い実・・・センリョウ、マンリョウナンテン、サルトリイバラ、クロガネモチ、モチノキ、ヤブコウジ、アオキ、イイギリ、ナナカマド、ノイバラ、ピラカンサ、カラタチバナ、アリドオシ」
「はじけるタネ・・・スミレ、シナマンサク、ゲンオショウコ、ホウセンカ