アラカルト

■アラカルト
 朝から慌ただしい日になった。いい天気も今日までのようでもったいない。早朝に三番目が東京へ向かう。出がけにゴミ出し。次いで二番目が家人の送迎の間に朝食を済ます。帰宅後、二人で市役所へマイナンバーの再発行申請後、郵便を三番目のマンションへ送付し、昨日の豚バラ白菜の交換、うさぎのかじり木購入と、古新聞を古紙回収するともう昼近い。二番目と近くのファミレスでランチを食べ本を読む。
 その後、珍しいガンでも見に行こうと考えたが、同じ場所にいるとも思えず手堅く古洞へ行く。
 今回も出会いは無かったと往復して帰るところでムースさんと出会う。やはり天気がいいので出かけてきたという。そこで、もう一往復した。
 この緑色はヤママユではないだろうか。

 テレビを見ていたらハクチョウのニュースをやっており、日鳥連の調査結果の紹介に混じってりんごの里からさんの画像も放映されていた。

■「筋トレのための人体解剖図」(石井直方・肥田岳彦監修、成美堂出版、2018年)を読む。
「トレーニングで筋線維組成の割合を大きく変えることはできないが、筋力は筋肉が太くなればその機能を高めることはできる。」
「さまざまな研究により、運動をすると血液中のNK(ナチュラルキラー)細胞が一時増加し、運動後に減少することが分かっている。」
「トレーニングの3つの原理・・・①日常生活より大きな負荷をかけなければトレーニング効果はない。②筋肉は負荷がかかった部位が特異的に発達する。③トレーニングをやめれば体力は元に戻る。」
「トレーニングの5つの原則・・・①トレーニングの目的や方法を理解し、しっかりと意識して行うことで効率的かつ安全に行うことができる。②トレーニングの負荷を徐々に上げると体力が向上していく。③トレーニングは適度な頻度で継続していく。④たとえば、速く走ることを目的としたトレーニングでも、下肢の筋肉だけ鍛えるのではなく、体幹や上肢の筋力、酸素摂取力なども総合的に鍛える必要がある。⑤トレーニングの内容は、その目的やその人の体力、技術、年齢などにあったものでなければならない。」