準備作業

■準備作業
 明日はフォレストリーダー富山1地区最大のイベントが開催される。通常であれば一時間前に集合して準備すれば間に合うが、今回は前日から準備である。
 なにせ、体育館を借り切ってのフィスティバルである。いくつもの団体が企画を行う一角で自分たちも行う。

■「天声人語2018年1月〜6月」(朝日新聞論説委員会、2018年)を読む。
「この国のありとあらゆる物は、日ならずして消え失せてしまうであろう」
「真剣に悩むからこそ、言葉が心の奥深くまで届く」
「人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる」
「一食を30円に抑えたランチ〜」
「寝たら死ぬ。だから朝まで歩いています。」
「ライバルの語源はラテン語の『川』にあり〜」
「日々の生活を大事にしつつ、心はさまよう」
「自動車は町の兇器だっていうけど、まったく、爆弾が日本刀をふりかざして走っているようなもの〜」
「〜盛者は必ず衰える」
「本を読むのは、何よりもまず人間であり続けるためです」
「何歳になろうと、情熱さえ絶やさなければ人はかくもまぶしく輝けるものと教わった。」
「私たちはいつも子供に還りたいと思いながらも、なかなか子供になれないで残念です」
「約束を守る最上の手段は決して約束をしないことである」
「定年は、かつてよく『停年』とも書いた。運転に定年はないが、運転を『停める年』は自分で決められる。」
「フランスではかつて、読書は特権階級の専有物だった。」