ハレ

■ハレ

 年齢を重ねるにしたがって、登山の疲労は翌日ではなく、翌々日に出ると聞いたことがある。見事、二日後の今日に疲労がお出ましになった。これは、ゆっくり動くなどすれば対応できる。しかし、昨日の親知らずの件で歯が痛く、頬も熱を持っている。腫れているようで昨日の晩から保冷剤と縁が切れない。今朝も歯医者へ行って消毒などをしてもらう。歯の痛みはボディーブロウのように効いてくる。

 今日の予定は、がんを学ぶというシリーズで緩和ケアの話であった。あまり、頭に入らなかった。

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    これは、ちょうどお昼に終わるので、食材を買って帰宅する。しかし、作る意欲はなく頬を冷やしながらなごなっていたら、夕方になった。今日も昼抜きになった。家人を迎えに行った後、夕飯でお茶漬けにしたが、これも全部食べ切れない。痛み止めを飲むまではいかないが、ジグジグと虫歯にでもなったような痛みが癒えない。こういう時は、何もできないので、何もせずに過ごした。

■「談志が死んだ」(立川談四楼著、新潮社、2012年)を読む。

「‘’笑点‘’~‘’氷点‘’のもじりです」

「人は思想信条ではなく、利害によって動く~」

「この分だと減量に成功してしまうかもしれない。」

「人生成り行き」