みぞれ混じり

■みぞれ混じり
 昨日は3日ぶりにトレーニングをしたため、ぐっすりと良く眠れた。朝起きると、あちこちが痛痒い。朝食を作り食べてから出かけることにした。身支度を済ます。
 カーテンを開けると外は薄暗い。小雨が降っているようだ。
 こんな日は、最短のセカンドオフィスへ向かう。鼻歌を歌いながら歩いていると、雨は夜更け過ぎではないが、雪へと変わった。雨も降っているようだ。
 しかし、目視では雨に見えるが、おそらくみぞれだろうと考える。みぞれ混じりの春の宵〜と、懐かしいフレーズが出た。
 何曲か口ずさむと到着した。一杯280円のコーヒーを頼む。店内は騒がしいが、あまり気にならない。こうして、毎日のコーヒー代が賄えることに感謝したい。

■「感性は感動しない」(椹木 野衣著、世界思想社、2018年)を読む。
「感性をみがくという言葉はおかしい」
「絵を鑑賞するのに大切なのは、なにかを学ぼうとしないことです」