暖房費節約

■暖房費節約
 今日も予定がないので休養日にする。(いつもじゃないのか!)
 そのため、家人を送迎せずゆったりとした朝を迎える。
 しかしまもなく、部屋で一人でファンヒーターに当たっていると、おとましい気持ちになる。
 そこで外出することにした。雨予報なので傘持参である。場所はどうしようか。少し歩きたかったので2kmほど先の店にする。植物の本を読むので仕事の一環と考えている。
 220円のコーヒーを頼む。Wi−FiはゲストIDである。後、無料の電源があればセカンドオフィスに出来るのだがと残念な気になっていた。
 今日で4回目ぐらいであろうか。しかし、まったく偶然であるが、座席の後ろにコンセントを見つけた。店には申し訳ないが、これからも長居させていただくことにした。昼時でも平日は混んでいない。
 何時間粘れば220円相当の灯油代になるだろうかと考えて見たが、考えても答えが出ないことに気が付いた。

■「戀愛譚 東郷青児文筆選集」(野崎 泉編、創元社、2018年)を読む。
「情熱を失ったぬけがらの散歩〜」