集合

■集合

 今日は午前中に別々に3名が来訪される。この方たちは、自宅で準備作業をされており、それを自分の家に預けにくるのである。ダンボール換算で10箱以上になった。まさに、集合されたという感じであった。来週計画されていた研修会も限りなくブラックに近いグレーである。

 その中で、手製マスクを披露された方がおられたので、アップする。キッチンペーパーで製作するマスクである。

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 噂によるとホッチキスの芯も品切れとか。それにしても、器用に折ってある。

 午前中は、材料の整理に追われて終わった。

 昼食である。昨日からうどんを打ってあり、一回ごとに分けてある。後は、伸ばして切ればいいようになっている。テニスボールよりは2回りほど小さい球を、竹で伸ばす。粉を打って伸ばす。そして、切る。多少細い太いがあっても問題ない。今回は、足でも踏んだので期待大である。足で踏む方法は、丸くなった塊を、スーパーでロール状になっている無料のポリ袋に入れる。そうして、膝で踏む。全体重を掛けて膝で踏む。

そうして、平たくなったら、折りたたんで、踏む、踏む、踏む。

 今日のメニューはあんかけうどんである。ショウガをタップリ入れてから餡にする。

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 卵は入れてから混ぜてはだめだった。渦を作ってから溶き卵を流すように入れればいいようだ。

 先ずは、スープから。うん、合格である。ショウガの風味が十分に出ている。そして、ウドンである。つるつるシコシコで腰がある。前回よりも上達したようだ。粉っぽさはまったくなく、全てグルテン化している。もう、堪えられない食感になった。これから、スーパーへ行くごとにうどん粉を探すことになるだろう。

 そして、食後は、銀行、図書館、スーパーといい天気の中を歩くともう春である。遠回りして、有沢線経由で帰宅した。歩数は1万2千歩ほどになった。今日もよく眠れるだろうなあ。

■「父と私の桜尾通り商店街」(今村夏子著、角川書店、2019年)を読む。

「~お父さんもう年なんだよ。とても体がついていかない・・・・・・」