無題

■無題

 今日は、家人が中番なので歩数を稼げない可能性が大きい。そこで、早朝実施することにした。昨晩、5時に起きるように念じて寝入る。起床は4時57分であった。そのまま、朝シャンして6時前に家を出る。早朝は涼しくて気持ち良かった。こんな朝から草むしりされている方が多かった。

 まもなく公園に到着する。相変わらず、造園学校のS先生がランニングされている。歩くコースが違うのですれ違うことはなかった。そのまま、マックドへ入る。

 送る時刻になったので、帰宅する。帰宅は遠回りで歩く。ユリの花が咲いていた。

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 家人を送る前に肉屋さんへ寄る。昼食の一品を買う。

 今日は面倒が先に立ってしまうので、ちゃちゃっと済まそうとおろしそばにした。

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 鳥からのように見えるが、中身は豚肉であった。

 午後から病院に行く。午後は13時30分からと看板が出ているので、ちょうどに入るが、待合室は暗かった。看護師さんが見えられて14時30分からという。そこで、時間つぶしに環水公園に向かう。野鳥観察小屋で涼しい風に当たって本を読んでいるとカサッ、カサッと音がする。音のする方を見ると、野鳥がガラス窓の向こうへ行こうと体をぶつけているではないか。これをバードストライクという。写真を撮った後で、窓を開けて逃がしてやった。

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 スマホなので種類までは分からなかったが、オオヨシキリではなかろうかと考えている。

 病院でマスクをしなかったら注意された。先月の精密検査の結果は、進展なしであった。薬だけもらいに来たようなものだ。今回も大金が飛んだ。

 帰宅後、フォレストの材料の準備に2時間ほどかけ、その後は相撲を見ながら眠ってしまったようだ。

■「森心地の日々」(森 博嗣著、講談社、2020年)を読む。

「人間は地面に這いつくばっている生き物なのです。」

「僕が年賀状を出すのをやめたのは、40歳のときだったかと思います。」

「朝と昼の食事は、ビスケット数枚くらいで充分です。」

「“やり甲斐のある仕事をさせて下さい”というのは矛盾しているのです。」

「社会へ影響を与えることが“善”で、無関心は“悪”だ、という意見は、僕は間違っていると思います。」

「感情的な共感は非常に恐い~」

「~強運とか偶然で自分の理想が実現することは、まずありません。」

「挫折は、目標を諦める能力がないと、味わうことができません。」

「~一流になる人は~自身の商品をどう修正していくか考えているはずです。」

「読む時間を惜しんでいるのです。」

「いつまで存続するだろう?」

「死ぬ覚悟ができていない人がいるのですか?」

「夢は語らない方がいい~」

「真面目で前向きで誠実なのも才能です。」