今朝は5時頃に目覚める。正確には4時58分であった。まずは、朝シャンであるが、風呂があった。そこで追い焚きをして朝風呂に入る。しかし、腕時計をしたままであった。慌てて、取り出したが大丈夫だろうか。防水ではなかったはずだ。今のところ正常に動いているように見える。ゆっくり30分以上入った。
続いて、アイスオーレを作って、2口ほど飲んでから二度寝である。
今日のパターンだと家人を送った後に運動公園歩きであるが、子供が直ぐにも出たいと言っていると聞いたので、そのまま戻るも、起きる気配はない。そこで、近くの公園で歩数を稼ぐ。今にも雨が降ってきそうな空であった。昼に近づいたので、検討する。夏と言えば冷やし中華を忘れていた。乗せるのは、赤いトマト、黄色い錦糸タマゴ、緑のキュウリとハムぐらいであろう。冷蔵庫にあると考え麺だけを買う。自分はゴマダレ以外は食べない。冷蔵庫を開けるとないことが分ったので代用する。夏野菜のナスとピーマンはソテーとし味付けは塩のみ。野菜の本当の味が堪能できるのはソテーだけではなかろうか。トマトは無い。あるものだけで作った。
昨日、デパートで珍味セットを買って来たようなので少し頂く。黒づくり、ウニづくり、松前漬けなどが、自前のミョウガと生姜の甘酢漬けに並ぶ。タンパク質は、冷やっこである。麺は最初にゆで上げて、冷蔵庫で冷やしておいたので、冷たかったね。
烏賊のお好み焼きも2切れ添えた。烏賊を1cm角ほどで切ったのでどこにでも感じる。
冷やし中華は2食入りなので、次回はどんなバリエーションにしようかと楽しみもできた。
■「定年後、うまくいく人いかない人」(保坂 隆著、朝日新聞出版、2018年)を読む。
「この人は退職してからも肩書にすがらなければ生きて行けないんだと、哀れにさえ感じます。」
「自分の方が上だと伝えたい」
「定年後は人柄や生き方がその人の価値として評価されます。」
「~定年難民になりたくなかったら、会社や自宅以外の“居場所”をつくっておくべきなのです。」
「悲観的な考え方の人は楽観的な考え方の人よりも、およそ10年寿命が短いという研究さえあります。」
「~人の行動は監視されていると改善されるという“ホーソン効果”という心理~」
「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」
「カラオケには心肺機能だけではなく、記憶力や想像力を向上させる働きがあります。」
「~音読をすると“ミラーニューロン”という特殊な神経細胞が活性化する~」
「~音読は脳を酷使するため、一回十五分程度にしておきましょう。」
「~ゲームセンター~身体機能を向上させたり認知症の改善に効果がある~」
「~人は金銭的対価がなくても、大いに満足することができるのです。」
「“誰かのためになりたいという気持ち”がボランティアということです。」
「これは健康のためによい、これは健康に悪いと堅苦しく考えて暮らしていると、かえって長生きは難しい」
「四種類以上の薬を飲んでいる人は、医学の知識が及ばない大変危険な状態にある」
「昼寝は注意力、判断力、運動能力を高めるだけではなく、ストレスも軽減し、記憶力が増す」
「正しい昼寝のしかたは、午後三時前までとし、三十分以内に留めておくこと。」