リース材料採取

■リース材料採取

 久しぶりの休日になった。ご無沙汰であったセカンドオフィスへ向かう。常連さんが入店されてこれまでのように話をする。今日は来られていない方が自分が最近来ないのを懸念されていたとか。

 Y.O.さんも来店される。しばらくすると、Y.O.さんといっしょに、Y.U.さんも来店される。前の職場の方々である。知事が選挙運動するので応援に駆り出されているようだ。自分も参加するように強く勧められたが、まったく、気が進まずお断りさせていただいた。

 午後からは来月のフォレストリーダーの業務で使用するリースの準備である。今日は気温は高かったものの風が良く吹いてくれて体感はそれほどでもなかった。

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 仕事を始めてから体調が良くないので、栄養ドリンクを飲まなければならないかと思う。

■「文豪たちの憂鬱語録」(豊岡昭彦・高見澤秀編、秀和システム、2020年)を読む。

「生まれて、すみません。」

「作品を発表するという事は、恥を掻く事であります。」

「本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である。」

「一度でも俺に頭を下げさせた奴ら みんな死にますように」

「慰められる人は、馬鹿にされる人である」

「道徳は常に古着である」

「人間は生きることが、全部である。死ねば、なくなる。」

「悲しみ。苦しみは人生の花だ」