無題

■無題

 今や雇われている職場では、募集の時に土、日にも勤務できる人を歓迎しますということだったので。自分は、毎日土、日のようなものなので対応可能と応えて働いている。しかし、今日も休んだ。これで、3日連続である。

 朝起きると、全身にだるさがあり、脚は筋肉痛が残っている。昨晩、痙攣でもんどり返らなかっただけでも幸いである。午前中は、家人を送った後はダラダラしていた。

 午後からもダラダラとしていた。歩数は夕方まで半分にも行っておらず大変なことになっていた。家人を迎えに行く前に少し歩いたが、まだ全然足りない。買い物のスーパーから一人歩いて帰って来た。やはり、この時期夜に歩くのはいいかもしれない。

■「140字の文豪たち」(川島幸希著、秀明大学出版会、2020年)を読む。

太宰治は蔵書を持たず、書棚もなかったと妻が語っています。」

「私はなんにも知りません。しかし、伸びていく方向に陽が当たるようです。」

「今は一冊の本が人生を変えることがあると信じています。」

「~還暦が近づきコレクションの“終活”をする年齢になった~」

「文化資産を個人で所有するということは、それを後世にそのままの姿・形で残していく義務を負うことに他なりません。」

「勝つためには、負けることも考えるべきだ」

「蔵書家が必ずしも読書家とは限らない。まして人格者である保証は全くない」

漱石全集は文学に志す人、文学を愛読する人は読んで置くべきだ」

「本を貸すバカ、借りるバカ」

「~善意の押し付けは迷惑だと思い~」

「自分の能力を過小評価するのは過大評価するのと同じように事実に反する」

「我といふ 人の心は ただひとり われより外に 知る人はなし」

「死期が迫る中、百科事典を購入した~」

「~人と競わない人生は気楽でよかったです。」

「本を読むにも“体力”が必要なことを~」