■買い物
今日も仕事は休みである。朝、家人を送った後、買い物に行くことにした。買うものは、登山関係のズボンと靴とグローブと靴下である。これだけでもかなりな出費になる。メインは靴とズボンである。靴は、主に里山歩き用のモノとする。足首までホールドできる靴で、もちろん防水である。ズボンは、藪漕ぎで穴が開いたので、最初はダメージ加工と無理に思ってこのままはこうと考えていたが、どうも自分の年齢では無理があるので新調することにした。そして、古いズボン2本は廃棄した。この店のいい所は、裾直しが無料であることである。大金が飛んで行った。
昼は作ろうと構えていたが、今日の暑さも尋常ではなく、外食にした。やはり高いわ。
デザートは、昨日長野で買って来たブドウを食べる。箱買いしたので、早く食べないと痛んでしまう。どうも、ぶどうの種類は知らない。直径が2~3cmで黒紫っぽいのは、巨峰だと考えていた。今回、一房を皿に乗せて食べ始めたが、種がない。確か、昔食べた巨峰には種があったと記憶しているので、違う品種かも知れない。味は、ピカ一であった。
■「生きてく工夫」(南 伸坊著、春陽堂書店、2019年)を読む。
「体の健康と心の健康は必ずしも相関しない」
「~小股でちんたら歩いているというと、認知症のリスクが高まる。」
「明日できることは今日やらない」
「今日できないことは心配しない」
「すわりすぎは寿命をちぢめている」
「パニック障害の人は腸にガスがたまっている」
「健康に一番悪いのは長生きだ」
「世の中でいちばん恐ろしいものは、風邪です」
「七五三縄と書いて、しめなわと読ますのがわからない。」
「痛いのは生きている証拠だ!」
「足のつる原因は、まだ科学的には解明されてないという話だが~」
「~“おどし”にあうと、人間はその情報を“重要”だと思ってしまう。」
「自律神経をコントロールする。これこそ健康の極意!」
「お腹が出てくると、やがて認知症だ。」
「平気で死ぬのが悟りと思ってたが違う、平気で生きてるのが悟りだった」