無題

■無題

 今日は昼から仕事なので、朝一にセカンドオフィスに向かう。常連さんから久しぶりという言葉をいただく。今日は、魚釣りの話題で盛り上がった。Y.O.さんも見えておられた。

 職場までは家人に送ってもらう。例によって担当場所を確認したが、あるべきところに自分の名札がない。よく見たが無い。そうして、ようやく、見つけた。出荷作業であった。初めての作業である。

 箱詰めされたモノをホッチキスの大きなもので止める。もちろん、箱も準備するし、スタンプも押す。かなり、目まぐるしかったね。

 帰りは、駅から歩いた。歩数は2万歩を超えた。

 この間、東京へ行った時に食べた釜めしの器であるが、何に使おうと考えたが、今後の増税に備えようと考えた。確か、10年以上前であったが、500円玉貯金をしていたことを思い出した。繰り上げ返済の役に立ったものだ。ラベルを付けた。

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 今の時代、キャッシュレス決済が増えているので、500円玉もなかなか財布には入って来ない。気長に取り組もうか。

 マイナポイントも300ポイントまで減ってしまった。つい、不要不急のモノを買ってしまう。

■「小さな場所」(東山彰良著、文藝春秋、2019年)を読む。

「この世界の罠という罠はみんな見た目がいいんだよ」

「事情を知りもしねえくせに他人を批判すんな」